ロシア出産後尿意との再会まで

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年始にロシアで出産し、そのことを

忘れないうちにブログに書いています

というのは嘘です。

忘れたくても忘れられません。

むしろ、忘れたいくらい笑

(特集されている!びっくり)

それでは、忘れたいのに

なぜブログに書くのか?

理由を自分に問うてみました。(暇のなせる技)

忘れられないことだけを覚えておくため

ブログに書いたことは記憶に残しておく

書いていないことは忘れるとすることで

定量を忘れられる。

他人事として捉え、楽になるため

文章にすることで、自分の感情を内部から

外部に置き、さらに第三者と共有することで

自分以外の、他の人の話のように感じられる

気がする。

事実を事実以上に受け取らないため

文章にしなければ、大変だったという

印象だけが強く残り、自分や第三者に対して

話を盛ってしまう可能性がある。事実以上に

ロシアやロシアの病院にマイナスイメージを

持ちたくない。

なんだか偉そうな書き方になりましたが、

これは記憶に残しておかなければと

いうことの1つは、

出産後に会陰切開と痔のダブルパンチで

座ることも歩くこともままならず、

尿意さえ失ってしまったことです。笑

ロシアの病院の朝食やばい(笑)と陽気にブログを

書いていましたが、実は手摺につかまりながら何とか

食堂にたどり着くレベルで、体を張ってレポートして

いました。戦闘力ゼロ

(7年前、戦闘力シャツで会社の一発芸をした時)

さて、出産後

完全に尿意を失った私

生まれて32年間、嬉しい時も悲しい時も一緒だった

尿意は、もうどこにもいない。

声大丈夫よ

私!?

声私はあなたの尿意よ。出産を通して、

あなたはまた1つ成長した。

もう私がいなくても大丈夫でしょう

私待って、行かないで!

全然大丈夫じゃない!

こんな会話があったかは分かりませんが

私は尿が出ないので、尿検査ができず

病院に怒られ

シャワーを浴びたら出るはずだからと

言われた通りにすると、その間にが泣き

同室の人に怒られ

結局シャワーを浴びても尿意は涌き出ず()

尿検査できないので、また病院に怒られ

翌日まで待つ、と言われたけれど

まったく提出できる気がしない

という、負のスパイラル

(モナリザ顔パネル。本文とは関係ありません)

すると、神の思し召しが

夜中、くしゃみをした拍子に尿漏れが

あったのです

(私は世界中に公開されているブログに、一体何を書いて

いるのだろう。でも嫁入り前じゃないし、いいや!)

人生最高の名案とばかりに、

次のくしゃみで尿を採取することを目指し

平行移動でトイレへ向かおうとしました

するとそれ朝やりなさいよ、夜中部屋に

尿を置かないでと同室の人にまた怒られ

何をしてもうまくいかないことに悲しくなり

私は、ベッドに潜って泣いていました

私なんで私は母親なのに何もできない

もうトイレには行かない。この部屋から出ず

を守ることだけ考えよう

神の声泣くのはおよし。尿が減るよ

翌日の朝。

やはり尿意は戻って来ませんでした。

(朝帰りする不倫旦那を待つ妻みたい)

声ハナ、この部屋にいる?

私もしかして尿意?

見ると、そこにいたのは(尿意ではなく)

イワンイワーノィッチという医師

イワン医師

大丈夫?トイレ行けないの辛いでしょ。

とりあえず、尿検査はチューブで採るから。

それから、尿意が戻るように注射しよう。

ストレスとか疲れが原因だと思うから、

ゆっくり休んでね

この入院生活で、初めての優しい扱い

その後も何人もの医師や看護師が、私の気分

(というか尿が出るか)を聞きに来ました

何かおかしい。

天皇の家系だとか、間違った噂が流れているのか。

もしくは、私の尿に懸賞金でもかけられているか。

日本とロシアの間で何か政治的駆け引きがあったか。

旦那にメール。

私いきなり病院が優しくなったんだけど

旦那うん、病院にプレゼント渡したから

プレゼントというのは、ウイスキーらしく

賄賂でも違法でもないのですが、

こうして病院も経営されていくのだなぁ、

ウイスキーの力はすごいなぁ、と学び、

私は先日

無事に尿意との再会も果たしました(自慢)